【大学職員】人事異動は所詮ひとごと。
どーも、コボです。
しがない小さな私立大学の事務職員です。
昨日は少し冷えましたが、漸く冬が終わり、春が近づいていることを感じられる季節になりましたね。
私の大学でも少しずつ桜が蕾を膨らましております。
我が社では、3月内示の4月異動となります。
年度末の決裁や卒業式、入学式、成績評価、学会発表、春休みの学生対応等、この時期はなかなかのイベントラインナップとなり、加えて人事異動となると、さすがにバタバタです。
(個人的には異動の時期をズラすだけで、かなり課題は解決するような気がしているのですが。。。)
以前ご紹介したとおり、部署毎にあまりに業務内容が異なりまるで転職のような状態になるため、異動する本人も、周囲に与える影響も大きく、どこか全員のマインドが落ち着かない雰囲気になります。
しかし、私はどこか冷めており、人事は「ひとごと」でしょ、と思ってしまっております。
自らが異動しても、そこで1から勉強して頑張るだけだし、周囲が異動しても、フォローして1日も早い業務環境の整備を頑張るだけ、と。
そんなサラリーマン根性が自分でも嫌いで、刺激を求めて大学院に進学することを希望した、とも言えるかもしれません。
ということで、今やるべきことに集中しつつ、視野が狭くならないよう心がけてこの時期を乗り越えたいと思います。
皆さんも出会いと別れの季節ですが、自分を見失わずに一緒に頑張りましょーねー!
それでは、今日はこのへんでー。
どーも、ありがとうございましたー。