しがない大学職員が、子育てマスターとMBAの二兎を追う

大学事情や子育て記録、MBA取得のための学習報告等をしていきたいと思います。

【大学職員】時代についていけていない。働き方改革とは。

どーも、コボです。

しがない小さな私立大学の事務職員です。

 

さて、我が大学は、コロナ禍ど真ん中の時期を経て、ほとんどの学部・大学院の授業は対面形式に戻りました。

私を含む事務組織も、コロナ禍非常事態宣言の当時は、リモートワークが行われていましたが、授業が対面に戻って以降、原則リモートワークは勤務形態としては認められません

(濃厚接触者になった期間のみが、唯一リモートワークが認められます)

 

この働き方改革の時代に、まだまだ古い体制で営業される大学組織であります。

 

私の考えでは、もちろんすべての部局にリモートワークを導入することは物理的に難しい側面があることは理解しているものの、業務内容によってはリモートワークが推奨されてしかるべき環境もあるのではないか、と思うわけです。

 

例えば、施設関係部署や、研究費絡みの経費執行部署、入試時期の入試関連部署、式典時期の企画部局等・・・このあたりは少なくともフルリモートは叶わないと思います。

 

でも言い換えると、それ以外の部局はリモートワーク(フル/一部問わず)できるのでは・・・?

 

しかし、我が大学の人事を含む法人部局の見解では、残念ながら全部局が足並みを揃えることを重視しているようです(労働組合の絡みもあるとかないとか)。

 

私のように子育て共働き世帯であると、子どもが体調不良の時など、リモートワークにできれば良いのに。。。と思うのですが、現状、妻に負担をかけてしまっております。。。

 

不甲斐なく思う反面、文句をいっても組織が変わるわけでもなく、サラリーマンである以上、そのあたりが社畜になってしまいます。。。

 

まだまだ、自分の裁量で仕事ができる時代は遠いようです。

 

ちょうど今、娘が体調不良ということもあり、もどかしい気持ちでこの記事を書いておりました。

 

というわけで、今日はこのへんでー。

またしても愚痴っぽくなってしまい、すみませんでしたー。

どーも、ありがとうございましたー。