【子育てパパ】久しぶりの体調不良
どーも、コボです。
2021年の初夏に新米パパになった1児の父です。
私(夫)も妻も時短なしのフルタイムで共働き世帯です。
今日は朝から、私の体調が優れず、仕事を休むことにしました。
どのみち、有休を残り1日消化しなければならなかったので、今日はそういう割切り臨時休業です。
娘は、妻が保育園に無事送り、元気に過ごしています。
逆に、娘から感染ったんちゃうんかーい!とはなりましたが、娘が元気なのが、何よりです。
今朝は珍しく私が起きなかったので、朝ごはんを待っていてもくれないことから、「ぱーぱーーー!!」と言って怒りながら起こしてきました。
可愛いんだが、、、今日は勘弁してくれ。(笑)
ということで、今日はこのへんでー。
ゆっくり寝るとします。
どーも、ありがとうございましたー。
皆さんも季節の変わり目、お体ご自愛くださーい!
【MBA】「心」が「運命」変える
どーも、コボです。
2023年4月に国内ビジネススクールに進学が決まった大学職員です。
今日は、私の好きな言葉のひとつを紹介します。
『心が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。』
これは,アメリカ合衆国の哲学者・心理学者のウィリアム・ジェームズの言葉だとか、ヒンズー教の言葉とも、ガンジーの言葉とも、マーガレット・サッチャーの言葉とも言われて、正直出処が定かでないものではありますが。。。
本当に心に刺さる良い言葉だと、私は思います。
私は過去にとんでもなく人を傷つけた経験があります。
その当時の私は、心の向く先が迷子でどうしようもないやつでした。
そこから心を入れ替え、行動を変え、習慣を変えて、今ちょうど人格を変えようとしているところなのだと思います。
なので、まだ発展途中と言いますか。
家族を持ち、人の親となった今、娘に誇ることのできる人間でありたい、と思います。
ということで、【MBA】のラベルで書きましたが、私の人生観そのものについて、少し触れた感じなので、適切なラベルが無く、、、
内容が関連無いと思われた方はご了承ください。
こんな私をこれからも見守っていただけると嬉しいです。
というわけで、今日はこのへんでー。
どーも、ありがとうございましたー。
【大学職員】人事異動は所詮ひとごと。
どーも、コボです。
しがない小さな私立大学の事務職員です。
昨日は少し冷えましたが、漸く冬が終わり、春が近づいていることを感じられる季節になりましたね。
私の大学でも少しずつ桜が蕾を膨らましております。
我が社では、3月内示の4月異動となります。
年度末の決裁や卒業式、入学式、成績評価、学会発表、春休みの学生対応等、この時期はなかなかのイベントラインナップとなり、加えて人事異動となると、さすがにバタバタです。
(個人的には異動の時期をズラすだけで、かなり課題は解決するような気がしているのですが。。。)
以前ご紹介したとおり、部署毎にあまりに業務内容が異なりまるで転職のような状態になるため、異動する本人も、周囲に与える影響も大きく、どこか全員のマインドが落ち着かない雰囲気になります。
しかし、私はどこか冷めており、人事は「ひとごと」でしょ、と思ってしまっております。
自らが異動しても、そこで1から勉強して頑張るだけだし、周囲が異動しても、フォローして1日も早い業務環境の整備を頑張るだけ、と。
そんなサラリーマン根性が自分でも嫌いで、刺激を求めて大学院に進学することを希望した、とも言えるかもしれません。
ということで、今やるべきことに集中しつつ、視野が狭くならないよう心がけてこの時期を乗り越えたいと思います。
皆さんも出会いと別れの季節ですが、自分を見失わずに一緒に頑張りましょーねー!
それでは、今日はこのへんでー。
どーも、ありがとうございましたー。
【子育てパパ】もはやマスクは顔の一部
どーも、コボです。
2021年の初夏に新米パパになった1児の父です。
私(夫)も妻も時短なしのフルタイムで共働き世帯です。
今日から、事実上のマスク不要ということで、岸田総理もマスク不着用で官邸入りしたことがニュースになっていましたね♫
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230313/k10014006591000.html
2021年に生まれた私の娘は、マスク着用が日常となった最中に生まれた子です。
保育園でも先生たちは皆マスクを着けて保育をしてくださっており、先生がお茶等を飲む際に一瞬取るだけで泣き出す園児もいるとのことです。
また今3歳ぐらいの子供たちは、大人=マスク着ける人になる事例もあるようで、マスクに憧れを持つ子もいるようです。
私たち大人からすると、マスク前の世界が当たり前で今は非常事態、という認識でも、子供たちからすると違う視点になることに気付かされます。
そういった意味でも、改めて過去は戻らないことを痛感します。
大事なことは、将来の価値観を受け入れて生きていくことなのかと。
ということで、今日はこのへんでー。
どーも、ありがとうございましたー。
【大学職員】人と会わない時代だからこそ。
どーも、コボです。
しがない小さな私立大学の事務職員です。
今日は私の担当する日々の業務の1つを紹介したいと思います。
大学と企業とが共同研究をする際、研究をするのは教職員(教授・准教授等)がメインです。
よって、私のような事務職員は、その関係性を書面で記し、合意する契約書等を担当します。
(企業でいう、法務・経理・知財といったところでしょうか)
コロナ禍前は、企業さんと対面で契約交渉をする機会がとても多かったですが、最近ではメールだけのやりとり、又はウェブ会議のみで互いの落とし所を探りながら契約していく、ということが多くなりました。
業務効率化の観点でいうと、余計な時間を割かれることが減ったことで良い面もあるのですが、人の顔を見なくても成立する仕事になったことで、相手の思惑が分からずかえって契約交渉に時間を要するケースも増えた側面もあります。
私はこのようなトラブルが生じる予兆を感じた場合は、即座にウェブ会議の設定を申し入れ、双方の誤解を解消するように努めています。
また、上述のとおり、無事契約締結し、研究が始まると、実質その企業さんとのやりとりはほぼ無くなります。
しかし、企業さんによっては契約締結後にスムーズなやりとりに対し感謝の意をメール等で示してくれる方もおり、私も可能な限り温度感が伝わる書き方で御礼を述べるようにしています。
人と会わなくても成立する仕事になったからこそ、互いに感謝の温度感を伝え合うことが、良い関係性を築くものだと思います。
それに、第三者から見ると先生も事務も同じ1つの大学ですから、大学全体の評価に繋がるものだと私は思います。
一つ一つは些細なことですが、仕事の効率化と同じくらい、コミュニケーションを図ることは、今の時代だからこそ重要であると、私は思います。
ということで、今回は少し真面目な記事ですね。
今日はこのへんでー。
どーも、ありがとうございましたー。
【MBA】今日から入学直前講座!財務会計編!
どーも、コボです。
2023年4月に国内ビジネススクールに進学が決まった大学職員です。
いよいよ、今日から大学院が用意した入学直前講座スタートです。
今日の科目は「財務会計」!
以前のブログで、簿記3級とビジネス会計検定3級について予習を始めていることを紹介しましたが、この予習の成果をぶつけてきます!
入学直前講座はウェブ講義なので、カフェのコワーキングスペースで参戦します!
また終了後に“追記”として更新しますね!
では、一旦このへんでー!
【追記】
先ほど、講義終了しましたー!
いやー、面白かった!
学んだことを一言でいうと、
「会社の価値は貸借対照表の資産の部で評価せよ!」です。
簿記の勉強で書き方読み方は学べても、全体像を見失わないこと、会計の本質とはなにかを、学べたように思えます。
簿記の起源は、大航海時代とベニスの商人が書かれた時代の2つにあるんですね〜。
ユダヤ人が商売に上手かった理由や、一定期間の経営状態を知らなければならない理由等の解説も実に興味深かったです!!
とりあえず、内容はいつか日を改めてご紹介もできたらと思いますが、今日はもうお腹いっぱいですので、このへんでー。(すみません)
どーも、ありがとうございましたー!
【MBA】日本では目立たないZ世代
どーも、コボです。
2023年4月に国内ビジネススクールに進学が決まった大学職員です。
さて、今日は日本の少子化と絡めて、Z世代について書きたいと思います。
まず、Z世代とは、一般的には、1997年から2012年の間に生まれた人たちを指します。
なので、Z世代に属する人々は11歳から26歳の範囲のことですね。
Z世代という言葉は、米国の社会学者ウィリアム・ストリクランドが1997年に著書『The Wave of the Future: The Fourth Wave of Innovation』で初めて用いたとされています。
その著書によると、自分たち自身の価値観や生活スタイルを形成する、デジタル技術を当たり前に使いこなす若者たちを指す言葉として紹介しています。
日本の人口に対するZ世代の割合はわずか15%です。
それと比較して、世界の人口に対するZ世代の割合は32%です。
日本では少子化の影響によりZ世代の割合が少なく、さほど注目されていない印象を受けます。
しかし世界では3人に1人がZ世代であり、すでに経済的な影響力を持っているからこそ、世界中で注目されているのです。
日本では必然的に人口比として目立たないZ世代ですが、SNSで繋がるこの時代、上のような日本と世界の比較すら、意味をなさないのかもしれません。
メタバースが一般化したら益々この勢いは加速するでしょう。
一方で、日本経済圏で生きるうえで、高齢者を支える若者の構図からは本当に逃れられないのか。
個人的に、私は日本人のミレニアム世代ですので、この沈みゆく日本経済を憂いていますが、Z世代の人たちとはそもそも価値観が違うことを理解したうえで、恐らく同じ感覚には無いんだろうと推察して、ちょっと悲しくなっちゃいます。(笑)
そして、ちょっぴり羨ましかったり。(笑)
結局、価値観という意味で、ミレニアム世代が一番損をしているような気がしてきました。(笑)
ということで、「日本では目立たないZ世代」というタイトルで書き始めたこの記事ですが、「黄昏に涙するミレニアム世代」に変更したいと思います。(笑)
というわけで、今日はこのへんでー。
どーも、ありがとうございましたー。