しがない大学職員が、子育てマスターとMBAの二兎を追う

大学事情や子育て記録、MBA取得のための学習報告等をしていきたいと思います。

【MBA】なぜMBAは評価されるのか?そして、国内MBAは取得して意味ある?コボの所感付き

どーも、コボです。
2023年4月に国内ビジネススクールに進学が決まった大学職員です。

 

今日は私が進学する国内MBA、果たして学位を取る意味があるのか?について、書きたいと思います。

 

そもそも、MBAとは?
MBAとはMaster of Business Administrationの略称で、ビジネス管理の専門職になるための学位です。

 

MBAは、ビジネスの知識とスキルを深めるための最も有効な方法であるため、ビジネスにおいて世界的に評価されています。
MBAは、企業の経営管理、市場戦略、経営分析、リーダーシップ、財務管理などを学ぶことができます。


また、MBA取得者は、最新のビジネスの知識を持っているため、企業内でのプロモーションや高い地位に昇格する可能性が高いと言われています。

 

MBAは特に欧米で評価され、多くの優秀な大学(=世界大学ランキング上位校)がありますが、日本国内でもMBAのカリキュラムを持つ大学が存在します。


しかし、欧米と比較するとマイナーで、国内MBAは評価されない、意味がない、といったネガティブな口コミがあることも事実です。。。

 

では、国内MBAは取得して意味があるのか?
国内MBAを取得することには多くの意味があります。
まず、国内MBAであっても、ビジネススキルを高めるだけでなく、経営やマーケティングなどの専門的な知識を深めることができます。


また、専門家としての資格を取得することになるので、職場での評価において競争力を高めることもできますし、転職市場においても評価されると言われています。
さらに、カリキュラムには国際的な視点を養う科目も存在し、国際的なビジネス環境に適応しやすくなります。


よって、欧米のMBA(特に世界大学ランキング上位校)とは、確かに比較にならないものの、日本でビジネスをするうえで、評価される学位であると言えるでしょう。

ここまでは、一般論として、MBAの学位を取る意味、そして国内MBAでも役に立つのか?について書きました。

 

【コボの所感】

私はそもそもこれから進学する身ですので、実体験として、皆さんに絶対取るべき!や意味あるよ!と断言はできません。
ただし、そこで学ぶ意味や、そこで出会う仲間たちは、間違いなく自分の財産になると思っています。
社会人になって、学び直し、、、
もっと若いときに頑張れば良かった。。。
後悔先に立たずですが、私は「今日が一番人生で若い日」と思い、一念発起して行動に移しました。

このことは、これからの未来は分からないですが、自分自身を褒めてあげたいと思っています。

 

たまたま私はMBAという選択をしましたが、将来の自分の財産になることは、何にでもチャレンジしたいし、勉強したい、というマインドは、共感いただけるのではないでしょうか?

 

皆さんにとっても「今日が一番人生で若い日」であることは、疑いようのない真実ですので、共に成長していけたら良いな、と思います♫

 

ということで、今日はこのへんで。
どーも、ありがとうございましたー。