【MBA】簿記3級とビジネス会計検定3級を猛勉強中
どーも、コボです。
2023年4月に国内ビジネススクールに進学が決まった大学職員です。
春からの入学に向けて、1月頃から簿記3級の勉強をぼちぼち始めていました。
これまで何となく支払い業務や出納業務を仕事でもしていましたが、理解が深くなったように思っています。
(余談ですが、大学は学校法人会計基準という、一般的な会計基準とは異なる方法で運営されるため、これまで簿記に対して必要性を感じていなかった私です。。。)
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しかし、これからMBAを取得し、経営学を学ぶ身としてどこか物足りないというか、パズルのピースが足りていないような気がしていました。。。
そんな時、大学院の入学前教育の一つとして「ビジネス会計検定3級」講座を受講することとなり、テキストを購入。
予習を兼ねて読み進めていました。
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そこで気づいたこと。
それは、簿記は、実務者の観点で、実務上の出納・財務業務を遂行する上で必須の知識と書き方、扱い方を学ぶものであること、
一方、ビジネス会計検定は、経営者(投資家)の観点で、貸借対照表や損益計算書、キャッシュ・フロー計算書の読み方、分析方法、諸法令に関する知識を学ぶものであることが分かりました。
つまり、実務者と経営者(投資家)の観点の違いがあり、同じ知識を角度を変えて学んでいくものであることだと理解すると、私は腹落ちした感じがしました。
今は両方のテキストを用いて猛勉強中です!
読む人がこれを読むと、まだそのレベルか?!と思われるかもしれませんが、、、
そうです!このレベルなんです!(笑)
ここから、2年後MBA取得までの成長を見守っていただけると嬉しいです。
ここから始める私に共感や親近感を感じたり、応援していただけたりすると、これ以上なく嬉しいので、どうぞよろしくお願いいたします!
というわけで、今日はこのへんでー。
どーも、ありがとうございましたー。