しがない大学職員が、子育てマスターとMBAの二兎を追う

大学事情や子育て記録、MBA取得のための学習報告等をしていきたいと思います。

【MBA】進学の動機

どーも、コボです。

 

2023年4月に国内ビジネススクールに進学が決まった私ですが、今日はなぜMBA進学するのか?について書きたいと思います。

皆さんもサラリーマンとして仕事をしていて数年経つと、今のキャリアのままで良いのか。。。

と漠然と不安に思った経験が少なからずあるのではないでしょうか?

 

私もそんな中の1人で、正直、自他共に認める凡人です。

 

(子供の頃は何者にもなれる、って思っていたのに、気がつけば何者でもない自分が鏡に映った的なやつです)

 

大学職員という仕事は、サラリーマンではあるものの、業界・職種上、いきなりリストラになる確率は高くないです(有難いことに)。

しかし、自分のキャリアを自分でコントロールできないことに疑問を感じるようになり、自分自身の価値を上げ”選ぶことのできる人材”でありたいと思うようになりました。

そこでMBAの学位は、知識・技能・経験を得ることができる場であると考え、さらにそこで出会う人たちとの関係は財産になると考えたことが動機です。

学位取得後も、現時点では転職や起業等は考えていませんが、そんな選択もあり得るという未来にワクワクし続けたいのです(少年か?)。

結果的に現職の大学に残り経営に携わる立場をめざすのもありですね(意外と意識高いか?)。

 

いずれにしても、そんなこんなで行動を起こした、というわけです。

 

今回は、MBA進学の動機について書きました。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

共感したよ!や質問あり!みたいなコメントもお待ちしております!

 

それでは今日はこのへんで。

どーも、ありがとうございましたー!