しがない大学職員が、子育てマスターとMBAの二兎を追う

大学事情や子育て記録、MBA取得のための学習報告等をしていきたいと思います。

【子育てパパ】第一子から2人目のように育てる!?

どーも、コボです。

 

2021年の初夏に新米パパになった1児の父です。

私(夫)も妻も時短なしのフルタイム共働き世帯です。

 

今日は、第一子にも関わらず2人目のように育てるマインドについて、書いてみたいと思います。

 

まず、第一子2人目マインドで育てるメリットですが、とにかく気持ちがです。(笑)

 

もともと妻が二人姉妹の妹で、お姉さんの息子ちゃんたち(つまり、甥っ子ちゃん兄弟)の成長を横目に見て、参考になるところをピックアップしていったところ、このマインドに行き着いたようです。

 

皆さんはついついお子さんが泣いているとき、すぐ抱っこしたり、構ってしまったりしていませんか?

もちろん放置ばかりではよくありませんが、子供自身が自分で考える時間を結果的に奪ってしまっているケースが多いのではないでしょうか。

泣きすぎてケガをしないように、絶えず「目」を離さないことは私達も注意していますが、「手」を離して考えさせてあげることは非常に重要なように思います。

特に1歳(自分で歩き始めて喃語を話始める時期)以降は、手を出したくなる気持ちを押さえて、あえて任せてみるスタンスで子育てをしています。

 

私の好きな子育て名言の中に、アメリカ先住民の子育て4訓があります。

1.「乳児はしっかり、肌を離すな」

2.「幼児は肌を離せ、手を離すな」

3.「少年は手を離せ、目を離すな」

4.「青年は目を離せ、心を離すな」

大好きなこの言葉ですが、2.については加えて「ときには、目で、手を繋げ」を付け加えることを私は提案したいですね。

 

ちょっと図々しいですかね(笑)

 

というわけで、今日はこのへんで。

どーも、ありがとうございましたー!